オーストリアの世界遺産|素晴らしき芸術を楽しむ

オーストリアの首都:ウィーン

みなさんはオーストリアにある世界遺産をご存じでしょうか?

オーストリアは女帝マリア・テレジアが国を治めたことで有名な国ですが、「オーストリアの歴史は何となく知っているけど、世界遺産まではよく知らないかも…」という方がほとんどなのではないかと思われます。

たしかに、オーストリアの世界遺産は他の世界遺産と比べてもほとんどスポットライトが当たることがありません。

国自体が小さいというともありますが、世界遺産の総数は9箇所しかありませんし、そのすべては文化遺産で自然遺産・複合遺産にいたっては一つも保有してないという国です。

そういったお国柄なので素晴らしい世界遺産があっても中々スポットライトが当たらないのですが、オーストリアには知っておいた方が良い主要な世界遺産がいくつも保存されています。

もし、「オーストリアの世界遺産をイメージしようとしても何一つ浮かばない、そういえばどういう歴史があるかもまったく知らない!」というのであれば、ぜひこのホームページで一つだけでもオーストリアの世界遺産を覚えてみてください。

ちなみにオーストリアはマリア・テレジアの生活拠点であった「シェーンブルン宮殿」や、「ザルツブルク市街の歴史地区」、「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」、さらには「アルプス周辺の先史時代の湖上住居遺跡群」などの世界遺産が点在しています。

最も人気が高いのはモーツァルトも内部で演奏していたという「シェーンブルン宮殿」であり、シェーンブルン宮殿は四季を問わず多くの観光客が訪れる観光スポットとなっています。

夏の離宮なので夏に訪問するのがおすすめなのですが、真冬に観光してもまた違った美しさがあるので、自分が一番好きな季節に観光するのがベストです。

また、この場所はウィーンの南西に位置しており、大体15キロメートルほどしか離れていないので、ウィーン観光の折にいっしょに訪れると良いかもしれません。

ウィーンにはオペラが観られるスポットが充実しており、「ウィーン国立歌劇場」などのスポットが非常に人気を集めているので、音楽が好きな方はぜひウィーン国立歌劇場を訪問してみてください。

世界遺産の周辺にはこういった様々な都市が発達しており、歩くだけで特別な気持ちになれるような美しい町並みが続いているので、「世界遺産をちょっと観て、あとはその辺でショッピングをしながら適当に過ごす」という観光の仕方もおすすめです。

「ザルツブルク市街の歴史地区」の世界遺産がある場所なども、バロック調の建築物がズラッと並んでおり、歴代の司教の宮殿なども観られるスポットになっているので、宗教美術に興味のある方は「ザルツブルク市街の歴史地区」で建物を見物してみましょう。

そして、オーストリアには世界遺産以外にも様々な素晴らしいスポットがあり、国の半分を占めるという山岳地帯でのんびり過ごすという過ごし方もあります。

「グリーンレイク」などの湖に沈んだ公園もあり、園内ではスキューバダイビングが可能だったりするので、これからどこへ観光に行くか考えている方は、まずすべての観光地のリストを作ってみて、気になる所をピックアップしてみてください。

そして、もしどこに行くべきか迷い続けていて、まったくどこがいいか決められずにいるのであれば、とりあえず一番印象の良い世界遺産を目指して観光してみましょう。

世界遺産はほとんどの場合外れがないので「せっかく行ったのにつまらなかった~」ということにはなりません。

「あまり教養がないから楽しめないような気がする…」と心配している人も、行ってみるときっと、「世界遺産は予備知識がなくても楽しめる場所なんだ」ということがよく分かる筈です。